MARTINHandcraft Committee

MARTIN  Handcraft Committeeは、1935-39年くらいに製造されていたモデルです。別名、MARTIN Skylineとも呼ばれています。

最大の特徴は、やはり彫刻です。まるで火星人が地球を征服するまるでSFのような彫刻が刻印されています。

また機構にも変動が出てきており、トーンホールが面取り加工でなくなったりサイドキーが３つに戻るなど、Troubadourモデルと比較すると改善と変化が見られます。

音色に関しては、ヴィンテージ特有の高音域が高い鋭い印象。操作性は、親指のオクターブキーの変化で改善されてきた傾向があります。

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